ねぇ、この花はまるで君のよう・・・それは可憐だって、君に伝えたい。良いことがあると君の顔が思い浮かぶ。伝えたくて、伝えたくて、心が疼く。知らない曲で好きな曲を見つけると、心の宇宙に喜びが無限に広がるかのように、ヘビロテして聴いてしまうのに、君と知り合えて、知れば知るほどに、好きでたまらなくなって、片想いの淋しさなんて吹き飛んでしまうほど、君のことを考えている。雨が降っていると、何してるだろう?と気になる。寒くなると、風邪ひいてませんようにと気遣う。私の事なんてこれっぽっちも考えてないとしても、君が幸せならそれでいい。私の想いはきっと届いているはず。私は幸福だ。あなたと同じ時代に生きて、知り合って、顔が合うとほほ笑み合う・・・午後に降るあたたかい雨になって、潤すことができたらどんなにいいだろう。ありがとうの感謝を込めて。
