通勤バスで知り合った方のお勧め、東野圭吾さんの「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を、本と中国版の映画と合わせて鑑賞した。大学生の時に、「変身」を読んで以来、20年ぶりぐらいの東野圭吾作品。映画も思いの外良くて、感動で涙するというような作品ではないが、胸がほっこりとする素敵な作品で、一日いちにちを前を向いて頑張ろう!と思わせてくれた。映画はジャッキーチェンが出てて、最初のうちは分からなかったのですが、はまり役でいい味を出していました。お便りっていいよなって改めて感じました。私はこれから先を予測しながら、ひたむきに前を向いて進んでいこう。そして、今まで周りで支えてくれた人たちへ感謝の気持ちを忘れずに、恩返ししていこう!
