瑠璃色の目

空と海の境い目に 

一羽のウミネコが棲んでいたと言う 

瑠璃色の目をした 孤独なウミネコ 

同じ色の目をした仲間を探して 

世界中を飛び回って探したが見つからなくて 

悲しんで落とした涙によって 

今の青い海の色になったと言われている 

瑠璃色の目をしたウミネコは 

最後、海に身を投じた 

海の波間に散らばった羽毛は 

一枚、一枚が魚になったと言われている

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