『灯台守の話』

ジャネット・ウィンターソンの『灯台守の話』を読了した。みなし児の少女シルバーは、盲目の灯台守ピューに引きとられ、夜ごとに、百年前に生きた牧師ダークの「数奇な人生の物語」に耳を傾ける。

物語って大好き。
私は生きるために、自分で物語を書いている。
詩を書いている。

誰かに読ませるためにではなくて、自分が生きていくために、書いている。自分が生きていくために書いたものを、誰かが読んで下さるとうれしい。

私の大切な人には、物語を聞かせてあげる。

ひどく淋しい物語、とっても楽しい物語。

ハッピーエンド。。悲恋。。

お話して、ピュー。
どんな話だね?
ハッピーエンドの話がいいな。
そんなものは、この世のどこにもありはせん。
ハッピーエンドが?
おしまい(エンド)がさ。

(『灯台守の話』本文より) 

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