ペンギンとラクダ

私は特別なものは何も持ってない。平凡極まりない人間だ。しかし、どういう訳か運には恵まれていて、何とかここまで生きてきた。

今日は会社の取り引き先に出す年賀状、全オフィス分を承って、一人試行錯誤しながら印刷していた。自分個人の年賀状を家で印刷するのでも、キッーとなりそうなのに、2500枚以上の会社の年賀状を他の社員とプリンターを譲り合いながら使って、他の業務も割り込ませてとしているうちに、疲れてしまって10分くらい休ませてもらった。ビルの階段でコーヒーすすって気持ち切り替えて戻ってくると、同じような障がいを持った同僚二人が手伝ってくれて、無事完了させることができた。ありがたい想いで感謝伝えて、胸がジンとした。

しかも雑な私よりも手際よく丁寧に仕事してくれて、私なんかよりもずっとずっと有能でできた方達である。障がいを持っていても、人よりはできないことはやはりあるが、力を発揮できる分野もあるし、力を合わせれば、健康な方にも負けず劣らず根気よく丁寧にやり遂げたりするものだ。

障がいを持っているからとか生きづらさを抱えているからとかで、自分を否定する必要なくて、今は時間が必要だったり、環境が整わなくて、力発揮できてないだけなのだ。

ペンギンは砂漠の灼熱では過ごせないし、ラクダは南極では力が発揮できないだけなのだ。

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