素肌に風を纏いながら
青空を駆け抜けるように
地上に光る常夜灯を数えながら
深夜の街を流離うように
君と出会った
十字路をじゃんけんしながら
負けた方に曲がってたどり着いた
公園のベンチで夜明けまで語り合った
遠い記憶、街のノイズ、見果てぬ夢
二人抜け出して解放された
恥ずかしい大人になりたかったけれど
二人とも世間に束ねられて
息遣いすら感じられなくなって
別れてしまった
あの時に感じた自由で愚かな子供
まだ私の胸の中にあるよ
情景を風景として、風景を心象として表現
素肌に風を纏いながら
青空を駆け抜けるように
地上に光る常夜灯を数えながら
深夜の街を流離うように
君と出会った
十字路をじゃんけんしながら
負けた方に曲がってたどり着いた
公園のベンチで夜明けまで語り合った
遠い記憶、街のノイズ、見果てぬ夢
二人抜け出して解放された
恥ずかしい大人になりたかったけれど
二人とも世間に束ねられて
息遣いすら感じられなくなって
別れてしまった
あの時に感じた自由で愚かな子供
まだ私の胸の中にあるよ