うずたかく積もった

うずたかく積もった寂しさと悲哀を背負って、明るく生きていく。一人ぶつぶつと呟きながら、何かを打ち消すように生きている内面と社交的で明るい振る舞いの外での活動と両方持って生きている。だからこそ、ここまで這い上がれたんだと思う。詩を詠ませるのは、間違いなくうずたかく積もった内面の泥山だ。それをなくしてしまったら僕が僕でなくなる。でも、人と人のつながりには持っている器の大きさや相性のようなものがあり、受け止められるものや受け止められないものもやっぱりあって、だからこそ、いろいろなカップルや友達同士ができるんだと思う。僕は自分の持っているマイナスの作用を与えかねないものを、多数の人に少しずつ分散させることで人と良好な関係を築くことをやってきた。一人に押し付けるつもりはないし、ものを書くことで昇華させていこうと思っている。僕のマイナスに作用する一面で、楽になれている人もいると信じている。プラスに作用するものの副作用というものもあることを知っているつもり。大きなプラス要素は大きなマイナスに転じることも多々ある。だから、僕はグレーの色が好きだ。人間はデジタルのようには行かない。太陽のようにもなれない。真っ暗闇でもない。きれいごとではないややこしい世界を持っているものだと思っている。僕はそう思うことでしか、自分を生かしておけない。

3件のコメント

  1. 振り返ってみると色んなものを抱えて生きてきたなとか、逆に置き忘れてきてしまったものを思い出して時々孤独を感じたりもしますが、遠くを見てみると案外自分と似たようなものを背負って似たような想いをもって生きてる人がいたりして、人生はだからおもしろいんだよなとも最近思います。

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    1. メッセージをありがとうございます。みんなそれぞれ、いろいろな想いを抱えつつ、生きていますね。自分に対してもそうですが、人の想いに対しても一般化せずに寄り添えたらいいなって思います(^^)悲喜こもごもあってこそ、喜びも深く感じられるものですね。

      いいね: 1人

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