氾濫原

川の両脇に、洪水のためだけの氾濫原がそっとたたずんでいる。普段は必要なくても、いざという時のためだけに存在している場所。柳が植えられていたり、踏み固められていたり。周りの人々にとって、そんな存在であれますように。そのためには、普段は張り詰めてなくて、むしろ飄々としていて、くだらない人間であろう。そのためには、いざという時には、八面六臂で、かけずりまわれる機動力を発揮しよう。そのためには冬の時代を乗り越え、苦労を苦労とも思わずに、明るく、楽しく、逞しくやっていこう。

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