SPEC

アマゾンプライムで「SPEC」のドラマを最初から最後まで見直した。 戸田恵梨香と加瀬亮主演の捜査官ものですが、随所に考えさせられる場面やセリフが出てきて、好きな番組です。IQ201の天才であり、変人の当麻紗綾と、SIT出身で叩き上げの瀬文焚流の2人の捜査官が、常人にはない特殊能力を持った犯人と対決する姿を描いている。二人ですが本当に凸凹コンビで、時に罵り合い、殴り合いするのですが、不思議な絆で結ばれている。それは恋とも違う、愛とも違う、なんとも言えない絆を感じる。戸田恵梨香演じる当麻ですが、餃子10人前や親子丼10人前食べたり、ハチミツすすったり、メロンにマヨネーズかけて、ばかうまーという素っ頓狂な声出して食べたりするし、いつも冴えない同じ服着てるし、大きなトランクをガタンガタン言わせながらいつも走ってるし、にんにく臭いにおいを漂わせながら、捜査してて、でもとても魅力的で、格好いいのだ。それは何か一本筋が通っているというか、折れない曲げないへこたれない感じがすごくて・・・人間の魅力は不思議なもので、捉え方、感じ方、表現の仕方で、ずいぶん違っていて、蓼食う虫も好き好きという言葉がある通り、見える人には見える、感じる人には感じる魅力があるのだ。そんなことを教えてくれる。また特殊能力を持っている人々も、本当に自分が欲しい能力とは違った特殊能力を持って、苦しんでいたり、戸惑っていたりする。人にはどうしても越えられない業のようなものもあり、それを抱え苦しみながら生きていくのもまた人生だと思っている。そういう中で人生を知り、豊かさを知り、人の優しさに触れて、喜びを感じられるものだと思っている。私も当麻に負けず劣らず、変人で変態で愚かだが、自分の器も器に入っている汚れた魂も気に入っている。

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