理想

痒いところに手が届くというような仕事ができるといいな。必要な場所へ必要なものを的確に当てはめていく。必要であれば出ていき、必要なくなれば、さっと引き下がる。それは蛇口をひねると出てくる水のようでありたい。用事がすめば、もうそこにはない。使ったものは跡かたなく流れていき、とどまらない。いつもそこにあってそこにはなく、機を見計らったように出ていき、すっと下がる。そんな働きがしたい。いつまでもだらだらと働くのではなくて、消耗もしない。出番を待つ間は、勢いを保ち、清らかで、才を磨き、澄んでいる。そうありたい。

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