サイレント・メモリー

クモの糸にぶら下がった木の葉がくるくると回っていた
朝陽を受けて輝きながら

美しいと感じた光景
記憶の中心から端へと押しやられる

生きるために

ふてくされた子どもの面倒を
人に押し付けてはいけない

スマートな大人の振りをして
人に見返りを求めてはいけない

森の中
私はひとり

森の中
木の葉は回る

朝の陽射しを受けて輝きながら

記憶の端に押しやられた
木の葉はいつまでも輝きながら回り続ける

苦悩に歪む
私を励ますように

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