葉脈とミネラル
情景を風景として、風景を心象として表現
なぜ生きる?の問いに沈黙しても一歩、踏み出した私に
目覚める 耳澄ます 窓を開け放つと 風 乾いた土の
四季の巡りに身を委ねあなたの空の下で私は待っていよ
物事のいい時期はほんのわずかなひと時 花発いて風雨
シンパシーを感じて、見つめた横顔 生きることの悲し
思い出せそう 伸びやかに芽吹く 春の気配 自分を重